珠玉の名曲がクリスマスを美しく彩る。
クリスマス/アヴェ・マリア ウィーン・アマデウス・ゾリステン
- 日時
- 2023年12月14日(木)14:00開演(13:15開場)
- 会場
- 京都コンサートホール 大ホール
- 料金
- ¥4,800 (全席指定/消費税込)
- 発売日
- 発売中
- 発売場所
-
京都コンサートホール 075-711-3231
チケットぴあ https://t.pia.jp/ [Pコード:249-097]
ローソンチケットhttps://l-tike.com/ [Lコード:55344]
CNプレイガイド 0570-08-9990
イープラス https://eplus.jp/otonowa/
ロームシアター京都 075-746-3201
光藍社チケット 050-3776-6184
otonowa 075-252-8255 ※電話予約のみ - 備考
- 未就学児童入場不可
主催:光藍社/otonowa
共催:α-STATION エフエム京都/公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団 - リンク
- クリスマス/アヴェ・マリア 公演紹介サイト
- お問合せ
- otonowa 075-252-8255
音楽の都ウィーンから、心あたたまるアヴェ・マリアの調べ
特別なクリスマスに贈る“冬の名曲集”
2000年以来、今回で23回目の日本公演となる「クリスマス/アヴェ・マリア」。今回はオーストリアの首都ウィーンより「ウィーン・アマデウス・ゾリステン」が来日、クリスマスシーズンにふさわしい名曲の数々をお届けします。基本編成は弦楽合奏(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)で、曲により、それらにソプラノやハープが加わり、ハーモニーが幻想的な色彩を放ちます。至福の3大アヴェ・マリアを始め、質の高い演奏で心あたたまるひと時をお過ごしください。
○ウィーン・アマデウス・ゾリステン
音楽の都ウィーンを拠点に活動するソリスト達によって結成された室内合奏団。メンバーは国際コンクールでの入賞歴などを持つ実力派で、気鋭の若手から経験豊富なベテランまで幅広い。クラシックを始め、多彩なジャンルをレパートリーに持ち、個性的な演奏者と音楽的な調和から生まれる豊かなハーモニーは聴衆を魅了している。
[出演者変更のお知らせ]
当公演に出演を予定しておりましたソプラノのゾヤ・ペトロヴァは、本人の事情により来日が出来なくなりました。代演として、本公演にはナタリヤ・ステパンスカが出演致します。ゾヤ・ペトロヴァの出演を楽しみにされていたお客様には深くお詫び申し上げます。
なお、出演者の変更に伴う曲目の変更はございません。チケットのキャンセル、払い戻しは致しかねますので、何卒、ご理解、ご了承くださいますようお願い致します。
○ナタリヤ・ステパンルカ(ソプラノ)
ウクライナのキーウ生まれ。7歳でヴァイオリンを始め、ポルトガルの音楽専門学校とチェコのオストラヴァ大学で学ぶ。ウィーン国立音楽大学で、声楽をヴィクトリア・ルキアネッツ、ガブリエレ・レヒナー、アントン・シャリンガーに師事。ウィーンのシェーンブルン宮殿劇場にて「エフゲニー・オネーギン」のタチアナでオペラ・デビュー。ペレヤスラウ国際音楽コンクールでグランプリを受賞するなど、国際コンクールでの入賞多数。
[出演]
ウィーン・アマデウス・ゾリステン
ナタリヤ・ステパンルカ(Sop)/マリア・コマロヴァ(Sop)
[主な演奏予定曲]
J.S.バッハ(グノー編):アヴェ・マリア
カッチーニ:アヴェ・マリア
シューベルト:アヴェ・マリア
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク より 第1楽章
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス
モーツァルト:「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」より “ハレルヤ”
ヴィヴァルディ:「四季」より “冬”
J.S.バッハ:G線上のアリア
ボッケリーニ:メヌエット
マスネ:タイスの瞑想曲
パッヘルベル:カノン
サン=サーンス:白鳥
ほか