Schedule公演スケジュール

通崎睦美 コンサート 「今、甦る! 木琴デイズ」 vol.15 ~木琴で聴くクラシック~

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日時
2021年11月23日(火・祝)①14:00開演(13:30開場) ②18:00開演(17:30開場)
会場
京都文化博物館 別館ホール
料金
前売¥3,500 当日¥4,000 学生:前売¥1,500 当日¥2,000 (全自由席/消費税込)

ご購入の際は、氏名と電話番号を必ずご登録下さい。
来場者から新型コロナウイルス感染者が発生した場合、登録された情報は保健所等の公的機関へ提供されます。予めご了承下さい。
発売日
発売中
発売場所
チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード:204-749]
otonowa 075-252-8255 ※電話予約のみ
備考
未就学児童入場不可

主催・企画:通崎睦美

[お客様へのお願い]
入場時、また場内ではマスクの常時着用をお願い致します。入場時の検温、手指消毒にご協力下さい。平熱より1度以上、または37.5度以上の発熱がある方は、ご入場をお断り致します。
※ご来場前にこちらもご一読ください → 「ご来場に当たりお客様へのお願い」
通崎睦美 オフィシャル・サイト「通崎好み製作所」
お問合せ
otonowa 075-252-8255

「木琴で聴くクラシック」
2014年から年に2回、拙著 木琴デイズ 平岡養一「天衣無縫の音楽人生」(講談社)を音楽で辿るシリーズを開催してきました。今回のテーマは「木琴で聴くクラシック」です。往年の名木琴奏者・平岡養一(1907-1981)は、多彩なレパートリーを誇り、幅広い音楽のジャンルに挑んだ演奏家ですが、戦前のアメリカでは「クラシック音楽界における木琴奏者」として活躍しました。戦中、日本に戻る日米交換船の中でみんなの知っている曲をリクエストされ、「モーツァルトやベートーヴェンなら一晩中弾いているんだけど」と悪戯っぽく笑った、というエピソードもあります。
本公演では、音楽史でいうところの「クラシック」、つまり古典派の音楽、ハイドン(1732-1809)、モーツァルト(1756-1791)、ベートーヴェン(1770-18827)の作品を中心に演奏します。小学校の音楽の時間、あるいは給食の時間の校内放送等で流れていた「ゴセックのガヴォット」、「ボッケリーニのメヌエット」。これらの作曲家、ゴセック(1734-1829)ボッケリーニ(1743-1805)も、古典派に属します。そんな小品を交えながらのプログラム。モーツァルト(ピアノ独奏)、ベートーヴェン/野田雅巳編(木琴+チェロ)による「トルコ行進曲」聴き比べなども、楽しいところでしょうか。
ゲストは、前回に続いてピアニスト・土居知子さん、そして本シリーズには度々ご出演いただいているチェリスト・佐藤響さんです。クラシック音楽における室内楽の編成の一つである「ピアノ三重奏」は、通常、ヴァイオリン、チェロ、ピアノで演奏しますが、今回はこのヴァイオリンパートをそのまま木琴に置き換えます。クラシックの曲は敷居が高いと言われがちですが、ヴァイオリンの楽譜をそのまま木琴で弾くだけで、どこか親しみやすく語りかけてくるように思うのは、私だけでしょうか。残響が長くしっとりとした音色のマリンバとは違い、明るく軽やかな響きの木琴は、古典派の時代に奏でられていた、現代でいうところの「古楽器」に通じる響きがあると感じています。秋の祝日、心躍るクラシック音楽をお楽しみください。
Message by 通崎睦美)

[出演]
通崎睦美(木琴)
ゲスト:佐藤 響(チェロ)/土居知子(ピアノ)

[PROGRAM]
モーツァルト:トルコ行進曲 (ピアノ・ソロ)
ベートーヴェン/野田雅巳編:トルコ行進曲 (木琴+チェロ)
伝ハイドン:アリアと変奏 〜Hob.XVI:15 より (木琴+チェロ)
モーツァルト/野田雅巳編:3つのコントルダンス (木琴+ピアノ)
モーツァルト:クラリネット五重奏曲 第2楽章 (木琴+ピアノ)
クライスラー:ベートーヴェンの主題によるロンディーノ (木琴+ピアノ)
ゴセック/エルマン版:ガヴォット (木琴+ピアノ)
グルック/平岡養一版:精霊の踊り (木琴+ピアノ)
ボッケリーニ:メヌエット (木琴+ピアノ)
クライスラー:ボッケリーニの様式によるアレグレット (木琴+ピアノ)
モンティ:チャールダシュ(木琴+チェロ+ピアノ)
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第4番 変ロ長調 「街の歌」 より(木琴+チェロ+ピアノ)
ハイドン:ピアノ三重奏曲 第27番ハ長調(木琴+チェロ+ピアノ)
(順不同)

※公演時間:90分(休憩無し)