音楽大国チェコ屈指の実力派オーケストラ。
豊かな響きが織り成す必聴のハーモニー!
チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レオシュ・スワロフスキー
豊かな響きが織り成す必聴のハーモニー!
日時 | 2019年2月24日(日)2:00PM開演(1:15PM開場) |
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会場 | |
料金 | S¥9,000 A¥7,000 |
発売日 | 当日券あり(S・A席のみ ※B・P席売切) |
発売場所 | 京都コンサートホール 075-711-3231 |
備考 | 未就学児童入場不可 |
リンク | チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団 公演紹介サイト |
お問合せ | otonowa 075-252-8255 |
チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団は、ヤナーチェクゆかりの地、チェコ共和国第二の都市ブルノを拠点に活躍するオーケストラ。1956年にブルノ放送交響楽団とブルノ地方交響楽団が合併して現在のブルノ・フィルが誕生。以来、チェコはもとよりヨーロッパ・アメリカ・アジアなど世界各地で700回以上にのぼる公演を開催するほか、「プラハの春」や「モラヴィアの秋」をはじめとするヨーロッパの音楽祭へも数多く参加しています。
3年ぶりとなる日本公演でタクトを託されるのは、元ブルノ・フィルの首席指揮者(現名誉会員)で、現在スロヴァキア・フィル常任指揮者、日本でもセントラル愛知交響楽団音楽監督を務める、チェコの名匠レオシュ・スワロフスキー。プログラムは、チェコの国民的音楽作品「モルダウ」と、交響曲「運命」「新世界」。「運命」の縦に積み上げられた知的な構成から生まれる音楽と、「新世界」の絵巻の様に横に広がり、地平の彼方に馳せた情感が先にでる音楽、異なる個性を持つ2つの名高き交響曲を存分にご堪能頂きます。
飾らず深く、そして秘めたスラブの情熱、名曲の姿を鮮やかに映し出すブルノ・フィルの渾身の演奏にご期待ください。
[出演]
チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レオシュ・スワロフスキー
[PROGRAM]
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」より ‟モルダウ”
ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 「運命」 op.67
ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 「新世界より」 op.95